ツインブロッケンブログ

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予備疲労法を擁護してみる

予備疲労法というトレーニング法があります
アイソレート種目からはじめてコンパウンド種目に移る方法ですね

私は予備疲労法を採用してはいないが、予備疲労法の方が巧くいくという人もいるようで私なりに予備疲労法の魅力を考えてみたいと思う

この方法に批判的な意見があるのは事実だ
どうも論文の内容によれば予備疲労法の場合、コンパウンド種目に移った際、疲労している部位の補助のために目的部位以外の部分の活動が高まってしまうという事らしい

ダンベルフライ→ベンチプレスという風に行った場合、ダンベルフライで胸が疲労しているため三頭筋に効いてしまうという事らしくそれでは本末転倒という事だ

これだけ聞くとアイソレート種目→コンパウンド種目という流れは良くないようにも思える

確かに通常ダンベルフライよりもベンチプレスの方が高負荷なわけだがある程度の重さのベンチプレスを胸に効かせるイメージで行うだろうか?
効かせる事を重視するような人の場合そもそも結構コントロールしているのではないかと思うので、案外良く効かせられるのかもしれない

又、ドロップセットを採用するような人の場合ベンチプレスの負荷がどのセットも高いとは考えにくいわけで、ダンベルフライでの胸への効果と比較して本当にベンチプレスの方が効果が高いかは分からないとも思う

そうした意味では部位に意識を集中出来るメニューを全力で行う事で、効果的なメニューが出来る可能性は充分に考えられると思う

私が思うに、予備疲労法が良いと考える人というのは意識的には予備疲労法を採用していないのではないかと思う
形だけ見るに予備疲労法ではあるが、単純に部位に意識を集中出来るメニューを全力で行う事でそのターゲットにガツンと刺激を入れる事を目的としているのではないだろうか
極端な考えではあるが予備疲労法はアイソレート種目とコンパウンド種目を一括りにした考え方で、メインに筋肉に効かせるのはコンパウンド種目と考える方法であるのに対して、あくまでもアイソレート種目をメインに考えているのではないだろうか

そうした意味で本人の意識次第では有効な方法かもしれないと考えてみました